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【通勤バッグ研究所】#17
徹底比較!
URBAN EXPLORER
「PRO」or「EDC18」

【徹底比較!】URBAN EXPLORERの「PRO」と「EDC18」。どっちが正解?

ミニマルな外観と、都市生活に最適化された機能性で支持される「beruf baggage(ベルーフバゲージ)」。


都市生活者のためのフラッグシップシリーズ「URBAN EXPLORER(アーバンエクスプローラー)」から、ビジネス、出張、トラベルまでをカバーするプロ仕様の2気室モデル「URBAN EXPLORER PRO」と、日常の移動と仕事道具の持ち運びに徹底的にフォーカスした1気室の最新モデル「URBAN EXPLORER EDC 18」をピックアップ。


今回は、24L容量に2気室構造を採用した「URBAN EXPLORER PRO」と、18L容量に1気室構造を採用した「URBAN EXPLORER EDC18」を徹底比較。容量や基本スペックだけでなく、収納設計の違いによって生まれるメリット・デメリットから、それぞれに最適な使い方を紐解きます。



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1. スペック比較:24L / 2気室(PRO)と18L / 1気室(EDC 18)の違い

まずは基本スペックの比較です。どちらも都市生活に馴染むミニマルなデザインと、PCやガジェットの持ち運びに適した機能性を備えています。しかしながら、全体の容量だけでなく、荷物を収納するための基本設計にも明確な違いがあります。

【比較のポイント】
① 収納設計の違い(2気室 vs 1気室):
「PRO」は、PCやガジェットを収める独立した背面側のワークスペースと、衣類や日用品を収めるメインスペースが完全に分かれた「2気室構造」。対する「EDC 18」は、すべての荷物を1つの大きなメインスペースに集約する「1気室構造」を採用しています。

② 容量と取り回しのバランス:
容量は「PRO」が約24L、「EDC 18」が約18L。「PRO」は1泊の出張やジム通い、着替えが必要なシーンにも余裕で対応。「EDC 18」はすっきりとした厚み(16cm)で、デイリーな通勤や電車移動での取り回しの良さが際立ちます。

2. 収納設計を徹底比較:「2気室」と「1気室」のメリット・デメリット

バックパックの使い勝手は、容量やポケットの数だけでは決まりません。


毎日持ち歩くPC、書類、ガジェット、着替え、身の回り品。それぞれをどのように収納し、必要なときにどれだけスムーズに取り出せるかが、実際の使用感を大きく左右します。


ここでは、2モデルの収納設計に注目して、それぞれのメリット・デメリットを整理します。

「PRO」の最大の特徴は、フロントコンパートメントとテックコンパートメントを独立させた2気室構造です。

フロントコンパートメントは、書類や身の回り品、着替えなどを収納できる自由度の高いスペース。オーガナイザーポケットやドキュメントポケットも備え、日常の荷物を効率的に整理できます。

一方、背面側のテックコンパートメントには、16インチ相当・14インチ相当のPCやタブレットに対応する専用スリーブを配置。着脱式のテックポーチも備え、充電器やケーブル、マウスなどのガジェット類をまとめて管理できます。仕事に必要なデバイス類と、それ以外の荷物を収納スペースごとに分けられるため、荷物が多い日でも整理された状態を維持しやすい設計です。

「EDC 18」は、大開口のメインコンパートメントを中心とした1気室構造を採用しています。

メインスペースはひとつですが、内部にはオーガナイザーポケットやドキュメントポケット、PC専用スリーブ、テックポケットなどを配置。仕事道具を整理するための機能を備えながら、メインスペースには柔軟な収納の余地を残しています。そのため、PCや書類、ガジェット類に加え、仕事帰りの着替えや日常の荷物なども、荷物の内容に合わせてひとつの空間にまとめやすい設計です。

また、18Lという容量と1,000gの軽量な本体重量により、毎日の通勤から休日の外出まで、幅広いシーンで気軽に使いやすい点も魅力です。

【2気室構造のメリット】
・PCやガジェットと、書類・着替えなどを分けて収納できる
・仕事道具の定位置を決めやすく、必要なものを探しやすい
・荷物が増えても、用途ごとの整頓ルールを維持しやすい
・複数の用途をひとつのバッグに集約しやすい

【2気室構造のデメリット】
・荷物の種類によって収納スペースを使い分ける必要がある
・一方のコンパートメントに荷物が偏ると自立性能が低下する
・24L容量、収納設計が充実している反面、本体重量は1,450g
・毎日の荷物が少ない方は容量や機能を持て余す可能性がある

【1気室構造のメリット】
・ひとつのメインスペースを柔軟に活用できる
・荷物の大きさや形状に合わせてパッキングしやすい
・日によって持ち物が変わっても収納方法を調整しやすい
・容量18L、1,000gの軽量設計で毎日の通勤でも扱いやすい

【1気室構造のデメリット】
・仕事道具と着替えなどを明確に分けたい場合に工夫が必要
・必要なものを取り出す際にほかの荷物が干渉する場合がある
・荷物の種類や収納方法によってインナーバッグが必要になる
・複数の用途にひとつのバッグで対応できない場合がある

3. シチュエーション別:おすすめはどっち?

ここまでは、容量や重量、収納構造の違いを比較してきましたが、実際の通勤や日常生活の場面によって、どちらのモデルを選ぶのが正解なのでしょうか?


選び分けのポイントは、普段の荷物の量だけではありません。「何を持ち歩くか」「どのように整理したいか」「通勤以外にどんな使い方をするか」という3つの視点から考えてみましょう。

【URBAN EXPLORER PRO】がおすすめの人
① 15〜16インチの大型ノートPCを日常的に持ち運ぶ
② PC・ガジェットと書類・着替えを分けて収納したい
③ 通勤だけでなく、出張や旅行にも対応できる収納力が欲しい
④ 仕事道具の定位置を決め、荷物の整理を効率化したい
⑤ひとつのバッグで幅広い用途をカバーしたい

※画像の着用者の身長は176cmです
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【URBAN EXPLORER EDC18】がおすすめの人
① PCや書類など、日々の仕事道具をコンパクトにまとめたい
② 荷物の量や形状に合わせて、収納スペースを柔軟に使いたい
③ 通勤時のバッグ本体の軽さを重視したい
④ 休日の身軽な外出にも同じバッグを使いたい
⑤ 細かく分けるよりも、ひとつの空間にまとめて持ち運びたい

※画像の着用者の身長は176cmです
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4. 結論:荷物の量だけでなく「収納の考え方」で選ぶ

今回比較した「URBAN EXPLORER PRO」と「URBAN EXPLORER EDC 18」は、どちらも都市生活やビジネスシーンでの使用を想定したEDCバックパックですが、その収納設計には明確な違いがあります。


選び分けのポイントをひと言でまとめると・・・


「荷物を用途ごとに分けて、効率的に管理したい」ならPRO。


「広い空間を自由に使い、軽快に持ち歩きたい」ならEDC 18。


となります。


24Lと18Lの容量差、450gの重量差。そして、2気室と1気室という収納設計の違い。


これらは単なるスペック上の数字ではありません。毎日の荷物の整理方法や、必要なものを取り出す際の使い勝手、さらには通勤以外のシーンでの活用方法にも影響します。


「PRO」は、仕事道具とその他の荷物を分けることで、収納の効率化を目指したモデル。「EDC 18」は、ひとつの収納空間を柔軟に活用することで、日常の使いやすさと軽快さを追求したモデルです。


どちらが優れているか?という基準ではなく、重要なのは、自分の持ち物と使い方に合っているかどうか。


「バッグに荷物を合わせる」のではなく、「自分のライフスタイルにバッグを合わせる」。


普段持ち歩くPCやガジェット、書類、身の回り品に加えて、仕事帰りや休日にどのような荷物が増えるのかを整理すると、自分にとって最適な容量と収納設計のバランスが見えてきます。


毎日の荷物を用途ごとに整理して効率化するのか、それともひとつの空間を自由に活用するのか。この比較研究の結果を参考に、ご自身のワークスタイルやライフスタイルに最適なEDCバッグを選んでみてください。


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